お誕生日にお祝いしタイ🇹🇭⑥～タイ３日目編～

2023年9月24日

出発

モーニングコールにより5時起床。
モーニングコールは録音された音声だった気がするが寝ぼけていて定かではない。
一晩経ってもスコールと汗で濡れきったタオルは乾かなかった。
乾かし方が悪かったのかもしれない。
身支度を整え忘れ物がないか最終チェックを行う。

見返していてもう少し丁寧に生きようと思いました。

動画をご覧になられた方はおわかりいただけただろうか...。
机の上に置かれた白い紙を。
あれはバースデーメッセージカード。
そう、事前にタイから出そうと画策し持ち込んだものだ。

忘れ物がないか確認し退室。
チップを置き忘れた。
ごめん。
昨日ちょっと多めだったから許して。
あとバースデーメッセージカードをチップ代わりにしてくれ。

名残惜しげにフロアを去り、ロビーにてお写真と朝食を受け取りバスを待つ。
お写真を見て改めてこのお衣装のお姿が素敵だったなーと振り返る。
そしてバスへ乗車。

映り込みとかまったく気にして無くてすまん。

バンコクの早朝。

まだ日が登りきっておらず少し暗い。
バスの中で朝食を確認する。
揺れるので当然お写真がブレるのだが意地でも取ろうと何枚も撮った形跡が。

動画もあった。

ホテルの朝食は6時からでバスの出発時刻が6時と聞いて、どうなることかと思っていたがしっかりと朝食を用意していただいた。
ありがとうございます。
まるごとのリンゴとミカン。
フルーツジュースにデニッシュ。
それにしても写真撮りすぎだろ。

タイの夜明け

事故現場に遭遇

空港に到着。

お世話になったガイドの方と別れ、諸々の手続きを済ます。
それからお土産を物色。

一通りお買い物を終え、休憩。
マンゴーとエスプレッソをいただく。

座り心地の良さそうな席が空いたのでそちらへ移ろうとしたところ、数口しか飲んでいないエスプレッソをぶちまけてしまった。
トレーがあって助かった。

モップを持った店員さんがいたので呼んだのだが
山のごとく動かず他の客と談笑していた。
なので自分で周りに迷惑がかかりそうな最低限の箇所を拭く。
15分後くらいに拭きに来てくれた。

とりあえず拭き終えて今度こそ休憩。
マンゴーが美味しかった。
搭乗時間が近づいてきたので向かう。
搭乗口の近くのタイっぽいものも見納める。
日の辺り具合によって見え方が変わる。
何でもそうか。

離陸

搭乗時間になり、飛行機に乗り込む。

席につき、フライトに備えて環境を整えているとネックピローを手荷物に入れ忘れたことに気づく。
帰りは２列、通路、３列、通路、２列の右側２列シートの窓際に座ることができた。
なので外を眺めている時間が長かった。

機内食はトムヤムごはんと何かの2択。
せっかくなのでトムヤムご飯を選択。
そして、うどんや人参のようなほぼ味のないフルーツと思しき食べ物まである。

虹が見えたので急いでカメラを起動するも一瞬で消えてしまいただの空の写真。

帰りのアイスは JAL 限定ではなかった。

特段、日本が恋しいとは思っていなかったが沖縄が見えてきて嬉しくなってた。

軽食はチーズケーキっぽいもの。

アクアラインが見えてきた。

着陸

日の出に出発し日の暮れに到着。
行きと帰り用に本を2冊用意したのだけれど結局100ページも読めんかった。
読んだ本は児玉雨子先生の「＃＃NAME＃＃」。
早く続きが読みたいがなかなか時間が...。

スーツケースの受け取り場にやってくると自分の便の荷物は何処かな？と思い掲示板を確認する。
すると現在地の真反対だったのでそちらへ。
スーツケースを受け取りゲートを通過しようとするもビー！と警告音がなる。
「お荷物の中になにか野菜や果物などありますか？」と聞かれる。
免税店で買ったマンゴーを頭に浮かべながら頷く。
検疫がこちらの反対側にありますのでそちらへ行ってくださいと指示される。
入国の列の流れに逆らいながら検疫へ向かう。
広いフロアをグルっと１周回る形になってしまった。
すると植物検疫なる看板が見えてきた。
ゲートで検疫所に来るよう指示されたことを伝えると何が該当するものですかと聞かれるので説明する。
「すいませんねーマンゴーは持ち込めないんですよお」と没収される。
数時間の手荷物だったマンゴーもこうして思い出として消費されてしまった。
バスかなんかで説明があったのかもしれないが、全く記憶にない。