一岡伶奈さんご卒業の発表からビヨドヨを聴いて

完全な主観で書いているので事実誤認がある可能性ああります。

 

2月に入ってから忙しすぎて、公式の情報を追うのがやっとで春ツアーに行く目処も立たなく忙殺しかけていたところに降って湧いたようなこのブログから数日たった今(2024年3月3日23:14)ですが、心境が二転三転しよく分からない状態なので個人的な整理として記録しておきます。

 

2024年3月3日時点でまだトップ画像が変わっていない

 

2024年3月1日の22時半頃風呂上がりに見たブログで知りました。

その時の率直な感想は安堵です。

一岡伶奈さんがこの発表により何らかの荷が下り、解放され多少なりとも楽になれるんだろうな。
良かった。

これが最初の感情です。
(めちゃくちゃネガティブ思考なのでもっと良からぬことを考えていたというのもあったとは思います。)
これは他のビヨメンなどもそうです。
ご卒業のことをいつ知ったのか私には分かりません。
それはビヨのみんながそう振る舞ってきたからだと思います。
ビヨのみんなだって様々な感情があってそれぞれに処理しないといけない上にそれを悟られないようにする。

考えただけで頭が上がりません。

一岡伶奈さんを思ってポストしましたが、ビヨメンにも当てはまることだと思ったので、あえて対象を書きませんでした。

 

翌日のブログではもう思いっきり前を見る姿勢が窺えました。
私はそこに違和感を覚えました。
BEYOOOOONDSとして今後活動するためにも先を見据える姿勢が必要なのは理解できます。
ただ、BEYOOOOONDSは寄り添う姿勢が特徴であり魅力の1つであると思っています。
その意味において、まだ私の気持ちの整理がついていない状態でグイッと前に引っ張られるような内容に引っかかったのだと思います。

 

しかし、昨夜(2024年3月2日)のビヨドヨの清野さんのメッセージを読み上げている声からはしっかりと寄り添う姿勢が窺えました。

そう考えるとビヨのみんなのブログの内容が前を見る姿勢だったのは
メンバーそれぞれが自分に言い聞かせるように書いているのかなと今ふと思いました。

 

ハロー!プロジェクトにおける卒業(他は分からないので限定しておきます)は発表があり、その間に何度か卒業メンバーと見送るメンバーの姿を目にする機会があり、そしてみんなで卒業コンサートで見送るというのが通常の形なのかなと思います。
つまり、発表から卒業までに感情を処理する時間がそれなりにあるということです。

今回は 発表 = 卒業 で処理する時間が 0 でした。
メンバーとファンとでその処理する時間のギャップが通常よりも大きいことが、その違和感につながっているのかなと現状考えます。

 

なので、とりあえず自分の脳内、心境は時間の問題だと思っています。
今の感情が薄れてしまうのも寂しい気がするのですが、健全とも思えないのでしょうがないですね。

1回お話会でお話したかったなあ...