お誕生日にお祝いしタイ🇹🇭④~タイ初日編~

開始前に撮影

 

はじめに

1. ビヨまとめ編

2. 準備編

3. バイべ編

4. タイ初日編

5. タイ2日目編

6. タイ3日目編

7. 帰国後編

 

 

2023年9月22日

出発

目を覚ますと5時40分くらいだった気がする。
カビゴン氏(性別不明)が覚えていてくれてるだろう。


覚えててくれた!ありがとう!!
思ったより早く目が覚めてるね。てかこの週の睡眠時間が壊滅的すぎる。
 

 

時刻を見てまだ寝れると二度寝に入りかけてハッとする。
急いで身支度して羽田空港へ。

 

羽田空港で最初に目についたのが両替所。
とりあえず適当にバーツへ両替する。
その近くにモバイルルーターの貸出所があった。
下調べによると私の携帯はバンコクでもローミングサービスが利用できるし、ホテルでは Wi-Fi も使えるので大丈夫だろうと判断しモバイルルーターのレンタルはスルー。

 
何も不満なく使え、全然大丈夫だった。

事前に案内されていた場所へ向かうとそれと分かる方々の塊が見えたので安心する。
近くにFCツアーの受付窓口があることも確認。
いざローソンへ!もちろんビヨスパイの入金のため!
が、ロッピーが見当たらない~!!!と店内をうろうろしているとものすごくひっそりといた。
前に段ボール箱を積んで隠さないでいただきたい。
無事入金し、お手洗いも済ませ受付窓口へ戻る。
戻ってくると先程の塊はなくなっており、受け付けを行っている方が1人だけいた。
なのでとりあえず私もその後ろについてみる。
前の方が受け付けを終え、私の番。
受け付けの方に便を聞かれ「JAL です」と答えるとここは「タイ航空の方の受け付けなんです」とのこと。
じゃあもうちょっと時間を潰すかあなどと思っていると「呼んできますね!」と言い小走りに去っていった。
まだ集合時刻前だったので、そこまでしていただかなくてもと思いつつ言葉にはできなかった。
そして JAL の受け付けの方が慌てて来て、そのままの勢いで受け付けを進めることに。

名前やパスポートの確認をし、参加証などを受け取る。
さらに、そのままの流れで「出国の手続きまでお手伝いします」となり、何と丁寧なことか!と有り難さを感じつつ申し訳無さもあるが、ペンラの電池が持つか不安になっていたことを思い出し、その旨を伝える。
急いで電池を買いにコンビニへ行き、ついでにウェットティッシュも買ってスーツケースに突っ込み戻る。
戻ると「では!」と座席の指定から出国手続きまで済ませてくれた。
久しぶりの海外だったが大分手続きが簡便になった印象を受けた。
まあ私はほとんど見てるだけだったのだが。


片端からぶち込んだスーツケースの総重量は13kgだった。

とりあえず免税店が並んでいるのでぶらつく。
その中にユニクロがあり、そういえば欲しかった下着があったなあと思い購入。
ざっとお店を見て周ったので搭乗時間までゆっくり過ごすかーと喫茶店へ。
集合時間(9:15)には珈琲を飲みながらブロコメを書いていた。
搭乗時間(10:45)が近づいてきたので指定の場所へ向かう。
座席の種類や座席番号によって搭乗順が決められており私は1番最後のグループだった。
座席は3席、通路、3席、通路、3席だったと思うが右側の窓際3列シートの真ん中。
ブランケットやネックピローなどをセッティングし動き出すまで機内の案内や冊子などに目を通す。
その冊子によると JAL の機体はほとんどボーイングらしい。
エアバスが1つあった気がする。

 

離陸

数機前の飛行機の離陸が遅れ、離陸待ちの飛行機が詰まっているとかなんとかでちょっと離陸が遅れているとのアナウンスが。
程なくして飛行機のエンジンが稼働しいざバンコクへ!
窓際ではないが外を見ることはできたので離れゆく日本を尻目にタイへ心を踊らせていた。
離陸は気持ちが高揚するものだ。
しばらく外を見ていたが、海と空と雲だけの変わり映えのしなさに飽きてきたので仮眠を取る。

 

肩を叩かれ目を覚ます。
機内食の時間だった。
ポークかチキンを選べたがチキンに。

 

そしてまた外を見たり、本を読んだり寝たりして過ごす。
機内ではずっと運行情報を表示しつており、ときどき現在地や到着までの残り時間などを確認していた。
真ん中の席は両隣を意識するのでそこそこ気疲れする。
トイレに立つタイミングとかを気にしてしまう。
そしてトイレのタイミングでは、これでもかと体を動かす。
軽食として出されたアイスは JAL 限定らしい。

 

着陸

6時間は長すぎた。
もっと長時間のフライトも経験済みだったがこんなに辛かったか?歳か。
飛行機から降りたときの開放感がとても気持ち良かった。
そして入国手続きを済まして、自分のスーツケースを探す。
スーツケースは数ヶ月前に購入したばかりで2度目の使用。
たくさんスーツケースが流れてくる中どれが自分のスーツケースか分からなくなってしまった。
自分のスーツケースに見慣れず、2・3度違うスーツケースを手に取ってしまった。
もう少し自分のスーツケースを覚えたり分かりやすくしておくべきだった。
なんとか自分のスーツケースを見つけゲートをくぐる。
すぐに「FCツアーの方はこちら」と案内板を掲げた人がいたのでそちらへ。
現地のガイドだという方に自分の名前を伝え名簿をチェックしてもらう。
「ホテルまで時間がかかるのでトイレでも行ってきては?」と言うのでトイレへ。


トイレの近くにでーんとあった。

トイレを済ませ、元の場所に戻ると誰もいなくなっており焦る。
辺りを見渡すと先程案内していたガイドの方が違う場所に移動していた。
それならそうと言っていただきたい。
そしてそちらへ行くと参加者が揃ったようでバスへ向かい始めた。
FCツアー2次組はわずか15名とのことでバスの座席には余裕があり快適だった。

 

ガイドさんの案内を BGM に外を眺める。
空港を出てすぐに高速道路に入る。
高速を走っていて一番最初に目についたのがこれ。


バンコクらしさを感じざるを得ない。
バンコクバンクって口に出してみると気持ちがよい。

他にも日本ではなかなかお目に掛かれない看板や建造物、風景などを眺めつつ写真に収めていく。

ムエタイの看板。いつか見てみたい。

 

ツアーの説明が終わり、ガイドさんお疲れ様!と思いきやタイについて色々お話してくださる。
以下ダイジェスト。

バンコクの本当の名前は長い。
・タイの国名は第二次世界大戦後に決まった。その前がサイアム。
・サイアムは日本ではシャムと呼ばれていたこともある。シャム猫のシャム。
・国土の8割が平地で東南アジアでは一番過ごしやすいらしい。
・紙幣は20、50、100、500、1000バーツの5種類ある。
・紙幣には1世の王と現国王?の8世?の肖像画が使用されている。
・日本車が多い。タイ国産車もあるにはある。
・高速道路の大半は日本製。大林組が作ったらしい。

他にもいろいろ喋っていた気がするが忘れた。
ずっと喋りっぱなしで到着まで喋り倒すのかと思った。
が、30分くらいで終わり、残りの時間を静かに過ごす。

 

大きいビル群が見え、タイの中枢に近づいてきた感じがした。
先進的な建物だけでなく開発途上なところもあり異国情緒を感じる。
そして高速を降りると分かる二輪車の多さ。

 

 

バンコクの町並みを興味深く眺めていると、程なくしてホテルが見えた。

ホテル着

到着直前にホテルに着いたらファンミの席をくじで決めるので、着いたらくじを引くよう言われる。

 

ホテルへ入ると JTB の窓口があり、名簿チェックをするとくじ引きを行うので窓口後方の椅子で座って待つよう促される。
そして、すぐにファンミの座席抽選会が始まる。
くじを引く順番はその待つ間に座っていた椅子の席順。
自分は10番目くらいだったと思う。
くじは紙袋の中から紙を取る形式だった。
紙を1つ取るよう言われるので1枚取ろうとすると2枚くっついていて1枚にできず、1つくっついてくるんですけどと伝えると2枚一組なのでそのまま取っちゃってくださいとのこと。
んで引いた紙がこちら。


もう1枚はファンミ会場の受付の人に渡したので手元には1枚だけ。

この数字を知ったところでって感じだったので、とりあえず部屋のカードキーを受け取り部屋に向かう。
ホテルの廊下はそこそこフカフカしていて13kgのスーツケースを運ぶのが少し大変だった。
やっと落ち着けるという安心感と疲れとファンミへの緊張で頭が回っていないのか、日本のホテルと同じようにカードキーを使って部屋に入ろうとするもエラーが表示され入れない。
ファンミの準備をしたいという焦りが強くなり急いでロビーに戻る。
3日間の中で一番スーツケースの重さが辛かった瞬間だった。
ホテルのスタッフの方が部屋まで着いてきて開け方を教えてくれた。
よく見たらカードキーが入った袋に開け方が書いてあった。
ほんとごめん。


そして今度こそ入室。
一人部屋にしてはあまりにも大きすぎた。

このとき18時前後でファンミまであと1時間しかないと焦っていたので、スーツケースを開け、己のTシャツなど必要そうなものを急いで取り出して準備する。
準備しているとFCツアー参加者である相互フォローの方からDMをいただく。
準備を済ませロビーへ向かいご挨拶と明日の予定について少し話す。
時間が来たので会場へ。

ファンミーティング

食事はブッフェ形式。
私のテーブルには私を含め7人が席についた。
後で聞いた話だが、あまり人数を均していないようで4人のテーブルもあったとか。
開始時間前に軽く自己紹介をした。 
話すことが苦手なので会話を回してくれる方がいて助かった。

ステージと食べ物。

 

あまりの緊張に食欲が湧かないながらも見栄を張ってそこそこ盛り付けてしまった。
スープがとっても美味しかった。
明記はされていなかったけどトムヤムクンだよね?

 

ももひが心の思い出にしてねと仰るのでそれに準ずる。

ファンミーティングのみなさんも

ありがとうございました!

 

 

 

あまり内容は書きません!!

 

心に思い出にしてね〜

#ビヨンズしタイ なーらー! 清野桃々姫 | BEYOOOOONDS 雨ノ森 川海オフィシャルブログ Powered by Ameba

しかし心の思い出にしようとして消え去りそうなこともあるので、具体的な内容に触れず、備忘録として書ける範囲で箇条書きにする。

 

・テーブルは3×4 。

 テキスト版

             ステージ

 ーー|      一 島 山 里 前 江      

 お |       高 西 清 岡 平 小     舞台袖
 料 | 柱   ーーーーーーーーーーーーー    ーーーー

 理 |

 理 | 柱     ①   ②   ③

 ーー|       ④   ⑤   ⑥

     柱     ⑦   ⑧   ⑨

           ⑩   ⑪   ⑫

                 |ーーーーーーーー|

                 |ドリンクサービス|

 画像版

改行ズレが起こる場合もあると思うので画像化しておく

 

・私は1番テーブルの5番席(1-5)上記図の①の左下辺り。
・事務所の指定でアルコール禁止。
・19時開始予定だがビヨのスケジュールがタイトなため遅れるとアナウンス。
・さらに遅れるので20時開始とし先に食事を済ませるようアナウンス。
・19時50分くらいにスタッフさんが椅子を準備し始める。

・見たこと無いお衣装でいきなりびっくり。ちょっと変な声が出た気がしないでもない。
・大まかな流れは トーククイズゲーム → グープ撮影会 → お誕生日会。
・MC は JTB の ナカモリさん(だったような)。
トークの時間が思ったより長い。
・バイべの後の深夜便で渡航し朝からお仕事だと聞き驚く。
・クイズには各テーブルに1人ずつメンバーが参加しテーブル対抗戦。
・メンバーは1番から順にいっちゃん、りかちゃん、しおりん...と公式の順番。
・いっちゃんは肌が綺麗。
・いっちゃんは目をよく見て話す。
クイズゲームのチーム名を決める。
・チーム名決めタイムの最初に自己紹介。滑舌が悪く声量もないため何度か名乗ることに。
・1番テーブルはいっちゃん命名の「明日を生きタイ」

・いっちゃんがさやりんに「チーム名決まった?」と聞くので後ろを振り向くとすぐ目の前にさやりんがいてビビる。いっちゃんより近い。
・結局さやりんのいる4番テーブルのチーム名もいっちゃんが決めていたような。
・いっちゃんは自然体なのか、ふと本音らしきことをこぼす。
クイズゲームの進行もナカモリさん。
・りかちゃんがステージを見るときの姿がとってもりかちゃんだった。
・グループ撮影会もテーブル番号順。
・3ポーズした気がするが1つ忘れた。
・「明日を生きタイ」ポーズ、いっちゃんといえばなポーズ、???。
・グループ撮影で近づいたタイミングでうーたんにお祝いの言葉を告げる。
・「それ作ったの?」と聞かれ「そうですーぅ」といいながらくずおれる。
・ももひも「それかわいい」って言ってくれた。嬉
・グループ撮影後に会場が暗転しお誕生日会。
・終了し掃けるタイミングでこちらの「また明日!」にうーたんも「また明日!」と返してくれた。嬉嬉
・ももひは終始テンション高瀬。
・ほのぴは海外旅行気分なのかとっても楽しそう。
・りかちゃんはりかちゃんだった。
・みよちゃんの歩く姿勢がとても綺麗。
・1番テーブルになったことで1週間前のこれが伏線となる。

 

ちょっと書きすぎた気がしないでもない。
それでも、まだまだ書きたいことはいっぱいはある。
が、それは心に留め置くことにする。
とにかく私はこの時間のためにタイに来たのだ。
タイに来て本当に良かった。
当選して本当に良かった。
元を取って余裕でお釣りが来る内容だった。
こんなに幸せで良いのか不安になったし、日本に戻ったら燃え尽きているのではなどと考えていた。

その後

しばしファンミ会場におり、人が減り始めてから部屋へ戻る。
エレベーターに乗るも他のオタクと2人っきりになり気まずい。
自室が9階なのでそこそこ時間があり向こうも気まずかったのか声を掛けられる。
お誕生日の当日にお祝いできて嬉しかったと話すととってもいい笑顔を返してくれたのが印象的だった。

 

部屋に戻り Wi-Fi 接続の手順が書かれた三角柱を見てそういえばまだ繋いでなかったと思い繋ぐ。

 
日本語の説明ではWi-Fiに繋げず。英語の説明のおかげで無事Wi-Fiの接続環境を得た。


水道水は危険と事あるごとに念を押されていたので。貴重なお水。

ファンミの余韻が凄すぎてずっとふわふわしてた。
ずっと部屋の中をうろうろ徘徊してた。
数時間そうしてたらだんだん落ち着いてきてシャワーを浴びる。
ふと寒いなと思いエアコンを操作しようとリモコンなどを探すもなかなか見つからない。
よく見たらベッド脇の照明やら何やらと一緒くたにされていた。
温度を設定しようと操作すると設定温度が18℃、風量がMaxだった。
寒いわけだ。
しかし何をしててもさっきの出来事に意識を持っていかれる。
そうして余韻に浸っていたら深夜1時(日本時間3時)過ぎに若干の空腹を感じ、しばし逡巡するも食欲に抗えず持参したカップ麺を食す。
夕食時のスープにかなり味が似ており再現度の高さに感動。
ただホテルのスープは酸味や辛味、パクチーみが際立っていた。
それがタイ標準なのかな?
日本人向けに調整されていたのかな?

 

流石に寝ないと明日に響くと思い就寝。

とりあえず落ち着いたタイミングでお部屋を撮影。公開など考えておらず素の私が感じられる散らかり具合。

 

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