お誕生日にお祝いしタイ🇹🇭⑤~タイ2日目編~

 

はじめに

1. ビヨまとめ編

2. 準備編

3. バイべ編

4. タイ初日編

5. タイ2日目編

6. タイ3日目編

7. 帰国後編

 

2023年9月23日

出発

起床。
時間は9時を過ぎたくらいだった気がする。
SNSで12時~13時の間ビヨのラッピング?トゥクトゥクが来ると知る。
FCツアーのバスでは間に合わないので単独で向かうことにする。
そして朝食の時間を確認すると10時までだったので、急いで支度をして朝食会場へ向かう。
9時半前後だったと思うが、朝食会場は閑散としていた。
お腹は空いていなかったが現場に備え少しでも食べる。


ほんとに少し。

 

食べられるもの全て収めたはず。
9時半過ぎに行ったらかなり空いていてのんびりできそうだった。
が急いでいたためか一つひとつが雑に撮られていた。

朝食後、どうやってアイコンサイアムへ行くのが良いのかわからないので JTB の人に尋ねようと窓口へ向かう。
窓口の隣にツアーに関する情報が掲示されていたので携帯に記憶させる。
専用エリアの詳細についてブログを編集している今(2023.9.30 13:30頃)知る。
帰りのバスについて「金の門がある5番」というワードのみ記憶にあり掲示内容は全く覚えていない。
これだけしっかりお写真に収めていたのに内容は全く頭に入っていなかった。

   


JTB の方にアイコンサイアムへのオススメの行き方を聞くと即答で「タクシー一択です!!」と返ってきたのでタクシーを呼んでもらいホテルの入口にてタクシーを待つ。

   
とっても濃いピンクだったのでしおりん推しかなとか思ってた。

タイの町並みを楽しむ。
信号の横にカウントダウン用の電光掲示板があって分かりやすかった。

  

運転手から話しかけられたらどうしようかと冷や冷やしたが静かに過ごせた。片道100バーツ。

アイコンサイアム

アイコンサイアム公式サイト
https://www.iconsiam.com/en

アイコンサイアムの外観。
とても大きい。

 
高島屋の存在感がそこそこある。

入り口で降ろしてくれた。
ちょうど開店のタイミングらしく入場待ちの人たちが群がってた。

入ると大きなお方がお出迎え。
少し進むとタイの民芸品などを扱うテナントが集まった売り場があり、そこに良さげなタイパンツがあったので即購入即着替え。

 
大きなお方。

 

とりあえず散策。

散策もそこそこに会場へ向かう。
アイコンサイアムのスタッフらしき方がいたので道を聞くと上の階へ上がり向こうだと指で示される。
それに従い2階に上がり連絡通路を渡る。
しかし、太陽の位置的になんとなく違う気がして、またもや近くのスタッフらしき人に聞く。
すると今度は先程のスタッフの方とは反対側を指で差すので振り出しに戻る。

 

Googleマップで地図を見ると建物の外周を迂回するような道を案内をされるので今度はそれに従う。
アイコンサイアムの駐車場らしき場所の脇を通り、川が見える小道に出た。
その小道に入ると急に怪しげな雰囲気が漂うも川が見えているのでずんずん進む。
と、急に声を掛けられる。
おそらく客引きだろう。
何のお店か分からなかったが恐らく飲食店のようだった。
客引きに怖くなったので急いで戻る。
またもや振り出しに戻る。


しかし川が見えたので方向は把握した。
そのためアイコンサイアムに入り、川の方へ向かってずんずん進むとインフォメーションがあったので道を聞く。
まっすぐ突き抜ければいいよ、とのことだった。
 

案内に従いずんずん進むと会場らしき場所が見えたので安堵。
ここまで何度か人に尋ねたが英語が下手すぎ&声が小さい&耳が遠い&そもそも会話下手なので会場へたどり着くのに苦労した。

とりあえず会場を下見。
飲み物やスイーツ的なものの販売をしていた。
本当に川べりにあり、船着き場が直ぐ側にあった。

 

 

 

すでに Music Fest は始まっており、チャリティーゾーンにFCツアー参加者や別ルートでの参加者も見えたので私も入ろうとメールに届いたチャリティーゾーン購入時にもらったQRコードを見せて入ろうとするも止められる。
入るには別の場所での受け付けが必要らしいので、受け付けをする。
受け付けをすると入場に必要なリストバンドの他にTシャツとトートバッグがもらえる。
Tシャツとトートバッグは未だ未開封なのでよく分からない。
リストバンドをもらったのでそれを装着しチャリティーゾーンに入る。
チャリティーゾーンの隣にFCツアー専用のゾーンが設けられていた。
少しステージの様子を見るもあまりにも日差しが暑く辛かったので屋内へ逃げる。

一服していると12時になったのでビヨのトゥクトゥクを見に行く。
途中まったく何もよくわからないがタイっぽいものがあった。

 

その先を少し進んだところでトゥクトゥクを発見。

 

 

 

かわいすぎ。
うーたんのトゥクトゥクの他にユニットごとのものもありどれも素敵だった。
撮影ついでに少し乗せてもろた。
人が集まってきて各々写真撮影やお話をされている中、暑さに参ってしまい日陰で傍観。
なんとなくフラフラしてきて熱中症の気配を感じた。
思えば寝不足かつ禄に食事もしていなかったと気付きなにか胃に詰めねば!と昼食タイムへ。

 

会場の近くに飲食店が集まっている場所があったので何を食べようか物色する。
せっかくなのでタイ料理が食べたいと思いタイ料理屋に入る。
そこそこ混んでいるのか料理が来るまでに時間があった。
その間に仮眠を取る。
しばらくして料理がきたのでいただく。
これはパッタイとココナッツジュース。
パッタイがめちゃくちゃ美味しいのでぜひご賞味いただきたい。
誇張無くパッタイが美味しく、1口目でその美味しさに目が覚めた。

 

初ココナッツジュース。
中身を確認。
木の実の中に本当にこんな水分が存在するのかと驚いた。
そして、この水分量が昔のタイの人の重要な飲料だったんだなと思うとちょっと感動。

 

今(2023.9.30)スプーンがあることに気づく。
これ何に使うのかな?
中の実を食べられたのかな?
全て平らげた後まだ時間に余裕があったので少し店内で寛ぐも混んでいるため退店。
会場近くの出入り口付近にベンチがあったのでそこで時間まで仮眠。
ビヨの前のグループの出演時間になったので会場に向かう。
すると既にたくさんのビヨオタがチャリティーゾーンにいたので私もその中に入る。

LINKL PLANET

タイムテーブルによると「LINKL PLANET」というグループらしい。
ウォーミングアップがてら声出しや振り真似などをする。
この時間帯は日が陰っており、そこまで暑さは気にならなかった。

TIMETABLE THAI JAPAN ICONIC MUSIC FEST 2023 – G-Yu Creative

BEYOOOOONDS

LINKL PLANETさんのパフォーマンスが終わりついにくるぞ!と気分が高まる。
MCのお二人がそれまでトークで繋ぐ。
裏から準備OKのサインが出ていつもの出囃子が。
いつでも撮影可能とのことだったがビヨの写真が何もなかった。
ごめんなさい。
全力で楽しんでた。
内容については配信やハロ!ステ、公式のハイライトを御覧ください。

 

9月23日(土)BEYOOOOONDS、DJみいみが出演したタイ最大級の日タイ音楽フェス『THAI-JAPAN ICONIC MUSIC FEST 2023』の模様が 絶賛配信中!
イベント映像がフルで見られるのはここだけ!更にタイ観光に密着した特典映像もご覧いただけます!
BEYOOOOONDS初の海外公演をお見逃しなく!
※画質が荒い箇所、また一部音声に乱れがある箇所がございますので、予めご了承のうえご購入ください。
※ファンクラブWEBサイトでは \500お
安くご購入いただけます。

視聴チケット購入は
こちら(H!P STREAM Part1)
こちら(H!P STREAM Part2)
こちら(H!P FCサイト Part1)
こちら(H!P FCサイト Part2)
から

3:06~(時間指定あり) BEYOOOOONDS海外イベント出演ダイジェスト(9.23 Thai-Japan Iconic Music Fest 2023)

ハイライトではミーグリの様子も見ることができる

1曲めが終わり自己紹介に入る。
うーたんのリアクションに歓喜
自己紹介が終わるとボタボタと雨粒が落ちてくる。
結構痛い。
ビヨメンにはスタッフの方がビニ傘で保護。
私は用意しておいた雨合羽を被る。
しかし足元においた荷物の存在を忘れておりずぶ濡れに。
ビヨメンはお客さんをオタクはビヨメンを心配し言葉を掛け合う光景が。
そして本気もんのスコールにより中断を強いられる。
雷に怯えるうーたんが可愛かった。
ビヨメンが掃け始めたので「またね!」と私が言うと「またね!」や「また遊ぼうね!」等の声が上がり始めた。
ビヨメンが履け終わったのを確認し、屋内へ避難。
人集りから離れて座っていたらちょうど某ブランド店の管轄だったようで注意され、場所を移す。

 

30分くらいで雨が上がり再開の雰囲気が漂い会場に戻り始める。
合羽に折り畳み傘、水陸両用の靴など雨対策をしてきたつもりだが、荷物については全くの無策だった。
足元は完全に水浸しのため荷物が置けず仕方なく2kgくらいある荷物を背負って臨む。
野外では荷物を入れられるビニール袋などが必要であることを学んだ。
MCが出てきて少しトークしていたら裏からOKサインが出て、ビヨが再登場。
軽く挨拶し、2曲目へ。
スコールの影響か、音響トラブルなどが。
そんなことお構いなしに盛り上がる。
近くにウッする方がいたのでとってもオイしやすく、全力でコールする。
今まで出したこと無いくらいのでっかい声が出た。

sherbet

ビヨが終わり、タイムスケジュールの変更などを公式のSNSにて確認。
DJみいみはオープニングの後に変更された。

そうこうしているとDJ卓?が出てくる。
なるほど本来はDJパフォーマンスが続いてオープニングに繋がってたのかあと思っているとDJを担当される方が出てきてチューニングし始める。
チューニングでは何をするのかさっぱりなのだが、ヘッドホンを耳に当ててPCを操作する姿はとてもかっこよい。
そしてチューニングを終え一旦裏へ戻りパフォーマンスが始まる。
知っている曲もありビヨで上がりきったテンションということもありとても楽しめた。

オープニング & Gackt

そして Gackt の登場である。
少しおしゃべりした後、オープニングに入る。
偉い人が出てきてお話するもタイ語なため全くわからない。
そしてなかなか良く喋る。
喋り終わったーと思ったのもつかの間、さらに偉い人?が出てきてまた喋る。
それを繰り返し、ビヨ含めメインと思われる出演者の方々が登場しオープニングのカウントダウンを行う。
カウントダウンの後ものすごい煙が出てびっくりした。
それにしても、なんかよくわからん偉そうな人たちの中にいる Gackt がかっこいい。

 


Gacktはずっと手を腰に当てていた気がする。


オープニングが終わり、Gackt の出番となる。
しかし歌わないらしい。
Gackt とのトークコーナーが始まる。
大量の釣り道具を持ってきたら怪しまれ入国で2時間足止めされた話などを聞く。

DJ みいみ

Gackt が掃けるのと同時にMiimi卓が登場。
しばらくしてDJみいみが現れチューニングを始める。
真剣に調整を行うみいみがかっこよすぎた。
一度履けて、登場。
ハロプロの楽曲を流しつつ、踊ったり煽ったりとDJみいみが躍動。
こちらも全力で楽しむ。
数曲終わった後、ビヨメンが登場し踊りだす。
うたみよの Fiesta! Fiesta! はリサボヤを彷彿とさせ自分の頭は沸騰し成佛しかけた。
荷物を背負ったままだったり、全力でコールしたりで終盤に体力が尽きかけ声も出なくなる。
それでもなんとか絞り出す。
流石のDJみいみで最初から最後までフルボルテージであっという間に過ぎ去った。


唯一撮影したビヨメン

 

9月23日(土)BEYOOOOONDS、DJみいみが出演したタイ最大級の日タイ音楽フェス『THAI-JAPAN ICONIC MUSIC FEST 2023』の模様が 絶賛配信中!
イベント映像がフルで見られるのはここだけ!更にタイ観光に密着した特典映像もご覧いただけます!
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※画質が荒い箇所、また一部音声に乱れがある箇所がございますので、予めご了承のうえご購入ください。
※ファンクラブWEBサイトでは \500お
安くご購入いただけます。

視聴チケット購入は
こちら(H!P STREAM Part2)
こちら(H!P FCサイト Part2)
から

Meet&Greet

ミーグリも時間の変更があり、少しの余裕が出来た。

とりあえず体力回復とスコールや汗によってびしょ濡れになった服を乾かすため飲食店に転がり込む。
とにかく休憩に専念しているといつの間にかオタクたちの姿が全く見えなくなり焦る。
公式サイトでミーグリの場所を確認し、Music Fest の インフォメーションで行き方を聞く。
しかし分からないという素振り。
そして隣のテントにいる人に聞いたらどう?と仕草。
なので隣のテントにいる人に聞く。
しかし分からないという素振り。
運営サイドが分からないってどういうこっちゃと思いつつも焦っているので、建物内に入りアイコンサイアムのインフォメーションで聞く。
携帯の画面に表示されている会場のフロア名を指差し「うぇあ いず でぃす?」と聞くも首を傾げられる。
そして隣のお姉さんに聞いてと言われ、再度聞くも通じず。
意思疎通は難しい。
海外ともなれば尚更だ。
そこで文明の利器を活用する。
翻訳した文章を見せるとあっさり通じ、行き方を教えてくれた。
語学力とコミュ力の不足を改めて痛感しつつ会場へ向かう。
そしてミーグリ会場らしき場所にたどり着く。


思っていたよりも早く着いたようで、まだそこまで人が集まっていなかった。
他の出演者たちのミーグリが行われていた。
会場では3つか4つほどミーグリできる場所が設けられており、ビヨは何処でやるのか着いた時点では不明だった。
しばらくすると一番端のスペースでミーグリの準備が始まり、その場所でビヨのミーグリが行われることが分かった。
気がつくとそれなりの人が集まり始めていた。
理由は分からないが開始時間が遅れるというアナウンスを告げられる。
とりあえず、時間までぼーっと突っ立っていたら声を掛けられFCツアーに参加していた方とミーグリを行う。
そうこうしているとざわつき始め、どこからか CHICA#TETSU が最初に来るという情報が飛び交い始める。
途端に集まり始めていた人たちの密度が上がる。
混沌とし始めた会場にどこからともなく CHICA#TETSU 推しの方を優先するムーブメントが発生する。

 

そして CHICHA#TETSU 登場。
Meet&Greetの始まりだ。
各ユニットの持ち時間は15分。
ミーグリはお見送り会の用に流れるように各メンバーとお話できる。
お見送りと違うのは、Music Fest のビラに各メンバーがサインをしてくる点だ。
そしてこれが無料。
あまりにも破格の内容に驚く。
そして気づけば各ユニットごとに順番待ちの列が整備される。
なので私は SeasoningS の列に並ぶ。
私の後ろに観光客風の日本人?(日本語を喋る方だった)の2人組が並んだ。
たまたま耳に入ってしまったのだが、様々な己Tについて可愛いなどとお喋りしていた。
つい振り返ってしまい、その2人組の方と目が合う「かわいいですね」とTシャツを褒められる。
笑顔で会釈し急いで前を向く。
CHICHA#TETSU のミーグリの時間も終わりに近づき始め、次は雨ノ森川海かなと悠長に待っていたら SeasoningS の番だった。
列全体も雨ノ森川海 → SeasoningS という順番を想定した並びだったように思う。
そのためか慌ただしく列が動き始める。

 

そして SeasoningS が登場。
並びは、うーたん → ほのぴ → みよちゃん。
私の番になり、うーたんに「名前どうする?」聞かれる。
「な、名前?!」と思わず言ってしまった。
名前なんて考えてなかったので、考え込んでしまう。
しばし考えて何でもいいから伝えねばと急いで「....と、とまき」と絞り出す。
うーたんは「OKっ👍」と急いで名前を書き出す。
うーたんとのお話の時間に長考してしまいうーたんとのお話はこれで終了。
続いて、ほのぴ。
「昨日のファンミの〇〇(トークの内容に触れてしまうの伏せる)良かったです」と伝えると笑顔で昨日のファンミの再現をしてくれた。
〇〇に関するお話を2、3往復してみよちゃんへ。
みよちゃんには「DJみいみのときのFiesta!Fiesta!の踊りがとっても良かったです」と伝える。
「ありがとう!」とお礼のお言葉を賜りタイムアップ。
みよちゃんからサインを受け取り退場。
退場後も退場口の近くからミーグリの様子を眺める。
そして、SeasoningS の時間も終わり掃けていく。
来た道を戻るのかと思いきや退場口から掃けてくるので、こちら側へ近づいてくる。
ひたすら手を振る。
姿が見えなくなるまで見送る。


誰か滑舌と声量を鍛えてくれ。

最後は雨ノ森川海の番。
そのまま退場口の近くから眺める。
しばらくすると、どよどよと会場がどよめく。
何事かと思って見ていたら。
いっちゃんのお姉さまがミーグリに参加していた。
お姉さまは恥ずかしそうにオタクに見送られながら退場口からまっすぐ進んで消えていった。
そして雨ノ森川海が挨拶をしてミーグリは終了。
雨ノ森川海の5人は来た道を戻っていった。

 

受け取ったサインをしまいつつその場に留まり余韻に浸る。
気づくとFCツアー組がいないことに気づく。
流石に帰りは用意されたバスで帰りたいと思っていたので焦る。
しかし集合場所は「金の門5番」ということしか記憶にない。
それがとこか皆目見当もつかない。
館内マップを見るとバス乗り場らしき場所があったので向かう。
昼間にトゥクトゥクを見た場所に近いのでそこを目指す。
途中、ミーグリ会場のあった2階から1階へ降りるエスカレーターの近くで、大人の人に連れられてエレベーターの方へ向かうくるみんとこころちゃんを見かけた。
邪な思いが過るも品行方正を取り繕う。
1階へ降り、外に出ると遠目にバスが出たり入ったりとバスターミナルのような場所があったので向かう。
たくさん停まっているバスの中から JTB のバスが無いか探すも見つからず。
宛もなく言い放ちつつ、近くの出入り口から建物へ入る。

と、そこにファンミで同じテーブルだった方々がいたので急いで駆け寄る。
その方々によるとどうやらバスが遅れているらしい。
よく見たら金の門があった。

同じテーブルだった方々とミーグリについてお話しているとバスがやってくる。

JTB の方の案内で決められた号車に関わらず自由に乗ってくれとのことだったので遅れてきたにも関わらず、出入り口側から着たので真っ先に先頭のバスに乗り込むことに。
適当に席を決め座る。
すると「お隣いいですか?」と尋ねられたので「どうぞ」と答える。
その方がとてもお話しやすい方でタイでのことやビヨについて楽しくお話しながらホテルへ向かう。

帰宿後

体力は限界だがものすごく満たされ、ふわふわした状態で部屋へ向かう。

疲労のためか足取りが重い。

部屋に着き扉を開け、ふと右に目をやると鏡に写った自分の姿が目に入る。
タイパンツを履きっぱなしだったことに気づく。
なかなか目立つ格好だ。
しかし、タイパンツは肌触りがよく通気性も良い。
そして乾きも早いのでスコールで濡れても再開する頃には乾いていた。
タイに適応したパンツなだけあってとても快適だった。
記念に写真に収める。

  

あまりにも疲れていて外へでる気力も体力もないので持参したカップ麺を食す。
食料があって助かった。
みよちゃん家の縁側にてアドバイスしてくれた生田さんありがとうございます!

 
赤いきつねローカライズされており4種類存在するがこれは東日本Ver.

お風呂へ入り、明日すぐ出られるようパッキングや片付けを行う。
そして流石に寝坊できないのでフロントにモーニングコールを頼む。

フ「(何か言ってた)」
私「...きゃん ゆー すぴーく じゃぱにーず?」
フ「No!うんたらかんたら...」
私「...(しばし考える)うぇいくあっぷ こーる ぷりーず」
フ「Early ?」
私「いえす! ふぁいぶ えーえむ!」
フ「OK」
念を押す。
私「わん、つー、すりー、ふぉー、ふぁいぶ! ふぁいぶ えーえむ!」
フ「OK, OK...」
私「さんきゅー!!!」

 

6. タイ3日目編へ